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【最強の還元率】楽天銀行デビットカードは「全支払い1%キャッシュバック」で

「現金派だからデビットカードを使っているけれど、もっとお得なカードはないかな?」

もしあなたがそう感じているなら、この記事はあなたのためのものです。

デビットカードを選ぶ基準は「使いすぎの防止」や「年会費無料」が一般的です。しかし、今日ご紹介する楽天銀行デビットカードは、そんなデビットカードの常識を覆します。

なんと、デビットカードなのに、コンビニ、ネットショッピング、公共料金など、どんなお買い物でものキャッシュバックが必ず手に入ります。これは、多くのクレジットカードに匹敵、あるいはそれを超える驚異的な還元率です。

  • 面倒なポイント管理は一切不要
  • クレジットカードのような審査の心配なし
  • 口座残高から即時引き落としで使いすぎも防止

この記事では、楽天銀行デビットカードがなぜ「最強のデビットカード」と呼べるのか、その具体的な使い方からメリットまでを徹底解説します。

今日からあなたの普段の買い物を「お得な買い物」に変えてみませんか?

1% の高還元キャッシュバック率

まず大前提として、多くのデビットカードは還元率が1%未満です。

たとえば三井住友銀行のSMBCデビットは還元率が0.25%ですし、三菱UFJ銀行のデビットカードは0.20%です。

メガバン以外に目を広げてみると、当サイトの推し銀である住信SBIネット銀行のデビットカードは0.30-0.80% となっております。

そんな中、1%もの高還元率を誇るのは楽天銀行デビットカードだけだと言えるでしょう。

冷静に考えてみてください。3万円のモニターを買ったら300円、10万円の飛行機を予約したら1000円もキャッシュバックが来るのです。

この高還元率の悦びを知ってしまって以来、私は高額な買い物を必ず楽天銀行デビットカードで支払うようになりました。もう戻れないぜ…

クレジットカードとの比較

この1%というのがどれほど高い数字なのかを知るために、デビットカードだけでなくクレジットカードにも目を広げてみましょう。

まずは姉妹サービスの楽天カードを見てみましょう。

「楽天カード」はクレジットカードであり、デビットカードの「楽天銀行デビットカード」とは異なるものですのでご注意ください。

楽天カードの還元率は1%です。まあクレジットカードなので高めなのは当然ですね。というか高くしてくれないとメリットがないので困ります。

次は三井住友カード ゴールド (NL) を見てみましょう。こちらは SBI証券で新NISA自動積立する際のお供となる定番クレジットカードですね。

三井住友カード ゴールド (NL) は、セブン・ローソン・スタバ・マクド・すき家での支払いだと7%のVポイントという異次元の高還元率なのですが、それ以外の店舗だと0.50% にとどまります(200円につき1ポイントのVポイント付与のため)。

しかもこれは通常のキャッシュバックではなく、Vポイントであるため、全てのお店・サービスで使えるわけではありません。こう考えると、7% という数字、0.50% という数字は文字通りの意味をなしません。実際はもっと低い還元率だと考えた方がいいわけです。

最後に、エポスカードを見てみましょう。エポスカードの通常還元率は0.50% となっています。

また、エポスゴールドカードの場合は、「300以上のショップから選んだ3つのショップの還元率が1%になる」という特典がありますが、これもまたショップを限定しないといけないので、実質的な還元率は下がると考えることもできます。しかも、上がったところで1%であり、それなら元々1%の楽天銀行デビットカードを使うべきです。

このようにみてみると、クレジットカードと十分肩を並べることのできるデビットカード、それがこの「楽天銀行デビットカード」というわけです。

実際に私もかれこれ5年ほど使っていますが、最強と言わざるを得ません。

高額な支払いをするときは必ずこのカードでしっかり1%もらいますし、カードを迷ったらこのカードを使います。

実際、使うべき段になると、対象店舗とか覚えていないものです。だからこそ全ての買い物に一律1%というのが数字以上におトクなのです。

デビットカードであるという優位性

ここまでの議論で、楽天銀行デビットカードがクレジットカードと肩を並べられる実力だというのはお分かりいただけたことと思います。では次に、楽天銀行デビットカードが「デビットカード」である強みについてご紹介します。

デビットカードの強みは、クレジットカードの弱みを見れば一目瞭然です。クレジットカードの最大の弱点は「使いすぎてしまうこと」―この一点に尽きます。

そしていくら計画的に支出したとしても、月のまとまった返済額を見てげんなりしてその日1日が少し憂鬱になってしまうものです。

一方、デビットカードは違います。デビットカードは銀行口座に貯まったお金の分しか使えませんから、使いすぎを自動で防ぐことができます。これがデビットカードの圧倒的な優位性なのです。

正直に言って、消費者に使いすぎてもらうために各社はクレジットカードを用意していて、その代償としてキャッシュバックを用意していると思うのです。すなわち、使いすぎないという便利さと還元率はトレードオフの関係にあるはずなのですが、なぜこんなビジネスが成り立っているのでしょう。楽天銀行デビットカードはもしかしたらそのうちメスが入り、改悪されるかもしれませんね。デビットカードなのに1%還元率、しかも年会費はタダなんて虫の良すぎる話、普通はありませんから。

注意点①:エントリーしないと1%還元は発生しない

 ここで注意点です。楽天会員IDでログインした後、「ハッピープログラム」にエントリーを済ませるようにしてください。そうしないと1%還元は発生しません。

注意点②:ポイントを使った支払い設定をしておく!

 上記のキャッシュバックは自動では発生しません。ブラウザの楽天銀行公式サイト、またはアプリで「利用設定」をする必要があります。

 設定は2種類あり、「すべてのポイントを使う」と「設定したポイント数を毎回使う」があるのですが、個人的なおすすめは「すべてのポイントを使う」です。ポイントがあれば支払額がその瞬間安くなります。ポイントを貯めて放置するのは無駄の極みですからね。両学長もそう言っています。

まとめ

本記事では、デビットカードの常識を覆す「全支払い1%キャッシュバック」という驚異的な還元率を持つ、楽天銀行デビットカードの魅力について詳しく解説しました。

  • 💳 最強のデビットカード: デビットカードでありながら、クレジットカードに匹敵、あるいはそれを超える1%という高還元率を実現。事前設定をしていればすぐに自動でキャッシュバックされます。
  • 💡 安心とメリットの両立: 口座残高からの即時引き落としのため、使いすぎの心配がなく、審査なしで16歳以上なら誰でも手軽に持つことができます。公共料金の支払いなども含め、あらゆる決済で1%が適用されるため、使えば使うほど得をする仕組みです。

デビットカードを選ぶ理由は、もはや「使いすぎ防止」だけではありません。楽天銀行デビットカードなら、安心感最大限の経済的なメリットの両方を手に入れることができます。

今日の買い物から、無駄なく確実にお金が戻ってくる生活をスタートさせましょう。

いますぐ公式サイトをチェックして、あなたの日常を「お得な生活」へとアップグレードしませんか?

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